マリアージュの国、フランスのおいしい食卓

フランスで見つけたおいしいマリアージュのレシピで作って食べての覚え書き。それからフランスの主にテーブルまわりのあれこれ走り書き。

2022年クリスマスの思い出。②イギリスで見つけたマリアージュ

イギリスからフランスに戻って2週間。

すでにいろいろ忘れてしまうものですね…。

あらら。

早いとこ書き留めておかなくっちゃ。

 

とりあえず、食べ物のことを書いておこう。

 

イギリスに来たなら、やっぱり食べずには帰れないこれ。

まずはこれ、フィッシュアンドチップス。

ものすごく好きなものではなくても、やっぱり本場に来たなら本場のものを食べたいと思うのは人の常。たぶん。

 

しかしこのフィッシュアンドチップスが、とてもおいしかったんです。

30センチはあろうかという大ぶりのタラは肉厚でふわっと柔らか。そしてとってもほくほく、ジューシー。

今までに合計3回だけいただいたフィッシュアンドチップスの中ではダントツで一番!

わざわざ義妹が車を走らせて買いに行くだけのことはある。

 

そして姪おすすめのポルトガルピリ辛ソース、その名も「ピリピリソース」が良く合いました。

聞けばイギリスで人気なのだそうで、たしかに義妹宅がある町の駅界隈だけでもピリピリチキンを売る専門店を2、3見つけましたね。

 

インド料理にしてもそうだけれど、イギリスの人たちはスパイスの効いた料理が好きなんだなあ、とは今回の旅で思ったことです。

 

イタリア風カフェチェーン、カフェ・ネロ。

イギリスで見つけたもう一つのマリアージュは、カフェのパニーニサンドイッチ。

と言っても、ポスターの写真を見ただけで食べてはいないのですが。

 

ブリーチーズ、ベーコン、クランベリーという組み合わせがとても新鮮で、フランスではまず見かけなそうだなあと思いました。

とくにクランベリーというのが、イギリスっぽいなあというのがイギリスをよく知らないわたしの感想、です。

 

今日はここまで。

子どもを迎えに行く時間になってしまった。